メニュー

冬至

12月21日頃~

日南の限りを行て日の短きの至りなれば也(歴便覧)
一年中で最も夜の長い日。この日より日が伸び始めることから、古くはこの日を年の始点と考えられた。冬至南瓜や柚湯の習慣が残る日。
(「歴便覧」は天明七年(1787、寛政十年(1798)に再版)に出版された暦の解説書です)

 

太陽が軌道上の最も南に来るときで、夏至と反対に一年中で最も夜の長い日です。「日短きこと至る(きわまる)」という意味で、この日より日が伸び始めることから、古くはこの日を年の始点と考えていました。
また、冬至は、悪いことが続いた後に幸運に向かう、という意味を持つ「一陽来復(いちようらいふく)」とも呼ばれます。

冬至にかぼちゃを食べるというのはよく聞きますが、他にも「ん」のつく食品を食べると、風邪をひかない、長生きをする、幸運を得られるといった言い伝えがあります。
なんきん(かぼちゃ)、だいこん、みかん、こんにゃく、こんぶ、にんじん、うどん、かんてん、れんこん、きんかん等がありますね。

暦の上では冬の半ばですが、寒さはむしろこれからが本番。お風邪など召されぬよう、ご自愛ください。

二十四節気では、冬至の次は1月5日の「小寒(しょうかん)」です。                                      

写真:柚子ゆず
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME