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立秋

8月7日頃~

初めて秋の気立つがゆへなれば也(歴便覧)
この日から立秋の前日までが秋。一年で一番暑い頃であるが、一番暑いという事はあとは涼しくなるばかり。
暑中見舞いはこの前日まで、この日以降は残暑見舞い。
(「歴便覧」は天明七年(1787、寛政十年(1798)に再版)に出版された暦の解説書です)

朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つ日。
立春からちょうど半年が経過し、この日から立冬の前日までが秋。
まだまだ夏のレジャーを楽しむ頃ですが、よく観察してみると
秋の気配を感じることができます。
夏の風と秋の涼やかな風が混在し始めたり、空を見上げると、
巻雲など秋の雲も見えますよ。

この頃には、月遅れのお盆を前に各地で夏祭りが開催されたりもします。
「お盆」と一般に言われている言葉の正式名称は「盂蘭盆会」。
地域によって行う時期が異なりますが、多くは7月または8月の13日~16日までの4日間を指します。
暑い夏になるとよく食べられるそうめんも、実はお盆に深く関係のある食べ物のようで、そうめんは麺の長さに事寄せて祖霊とのご縁が長く続くようにという願いが込められたお飾りなのだそうです。

暦の上では秋になりますが、日中はまだ残暑が厳しく、1年で最も気温が高くなる時期です。
暑さ対策や体調管理を十分に行ってくださいね。

二十四節気では、立秋の次は8月23日の「処暑(しょしょ)」です。      

写真:百日紅
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