立夏
5月5日頃~
夏の立つがゆへ也(歴便覧)
この日から立秋の前日までが夏。野山に新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになる。かえるが鳴き始め、竹の子が生えてくる頃。
(「歴便覧」は天明七年(1787、寛政十年(1798)に再版)に出版された暦の解説書です)
この日から立秋の前日までが夏。野山に新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになる。かえるが鳴き始め、竹の子が生えてくる頃。
(「歴便覧」は天明七年(1787、寛政十年(1798)に再版)に出版された暦の解説書です)

立夏とは、夏の気配が現れてくる日や夏めいてくる頃を意味します。春分と夏至のちょうど中間にあたり、この日から立秋の前日までが夏季になります。若葉・青葉につつまれて新緑が一段と映える美しい季節です。
九州では麦が穂を出し、北海道では馬鈴薯や豆の種まきが始まります。蛙が泣き出すのもこの頃からですね。
夏と言っても、本格的な夏はまだまだ先。
陽射しが強くなり、気温が高くなる日もありますが、湿度が低く風もさわやかですので、とても過ごしやすく、レジャーやお出かけに最適の季節です。
また、晴天の日が多く、天候が安定していますので、梅雨の前に畳替えや夏の準備をするのも良いかもしれませんね。
二十四節気では、立夏の次は5月21日の「小満(しょうまん)」です。
写真:菖蒲
